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コミホーム再生PT「柴崎町通信 Vol.4」

3月27日
念願のコミホーム引渡し。家具の一部もすでに搬入され、新しい年度、新しい場所での仕事に向けての準備は着々と進んでいます。法改正も間もなく…、引越しに向けての準備も…と、担当者はてんてこ舞い。
これまで、「コミホーム」という名称で親しまれてきましたが、4月1日からは、ホームの組織上、「至誠コミケアセンター」という名称です。よろしくお願いいたします。


4月21日「コミケアセンター開設披露会」

4月1日の介護保険改正、事務所の引越しも無事に終え、近隣の方や関係者にお披露目の会。
高橋利一理事長(前理事長)、橋本正明ホーム長(現理事長)をはじめ、法人・ホームの関係者、コミケアセンターのスタッフで、近隣の住民の方、民生委員さん、建てかえでお世話になった方々をお迎えし、ささやかなセレモニーを行いました。
セレモニーでは、以前より交流のある諏訪ノ森保育園の園児さんたちの日本舞踊が、会場をいっそう華やかにしてくださり、来場された皆さんのほほも緩みました。

午前中は、オープンハウス(内覧会)も実施。近隣の方を中心に40名以上の方が、新しい「コミ」を訪問していてくださり、工事中、主な活動を休止していたため久しぶりの再開もあり、懐かしく楽しい時間でした。今後の地域貢献事業や介護保険の事業、一層、気合を入れて頑張りたいと、気を引き締めました。


5月7日
昨年度より行っている「コミコミ体操」の一幕。
5月から、「いこいの場」も本格始動。平日の14:00~16:00、各種活動を計画しています。また、これからどうぞ皆さんお越しください。


コミホーム再生PT「柴崎町通信 Vol.3」

1月16日
滞りなく工事は進んでいます。外壁が貼られ、ブルーシートに覆われた建物を見ると、新築のワクワク感が一層増します。職人さんの白い息が外気の冷たさをものがたります。

   

2月10日
スタッフで工事中の建物にお邪魔しました。「ごめんください…」おそるおそる中に入ってみます。新築建材の青々とした香りが漂います。おお、これがドアか!?ステンドグラス様のガラスが嵌められた重厚なドアに思わず感動したりして。さあ、あと1か月ちょっとで完成です!


2月27日
外壁の塗装も上がり、ブルーシートが外されました。屋根の茶色と外壁の渋いブルーが印象的なすてきな建物に仕上がっていました。どこか「フィンランドの湖畔のペンション」といったような北欧的なイメージじゃないですか?決して大きい建物ではないのですが、ナチュラルカラーやモノトーンの建物が多い住宅街にあって、間違いなく印象的な建物になるはずです。建物もサービスも柴崎町の「ランドマーク」になることを目指したいですね。


12月11日
昨年12月にさかのぼります。基礎工事が始まって間もない頃、並行して内外装の打ち合わせも行われていました。屋根や壁の色や素材、壁紙の模様や、扉やフローリングの種類などなど、インテリアからエクステリアにかけてプロジェクトメンバーでの打ち合わせが数回行われ、建物のディテールが決まりました。壁紙一つとっても一人一人の好みが異なります。それをすり合わせていく作業は、正直しんどい作業でした。しかし、「自分たちの職場を自分たちで作っていく」という感覚もビシビシ感じられた、とても有意義で“楽しい”作業でもありました。


コミホーム再生PT「柴崎町通信 Vol.2」


きれいな更地に(12月3日)

12月3日、地鎮祭が無事に済んだ建設敷地。テントが外され、敷地全貌が露わとなりました。旧コミホームの印象からはだいぶ異なり、「意外と広いな」といった感想。


始まりました(12月5日)

2月5日、さあ、いよいよ工事が始まります。
「出てこなくてよかったです…」と現場担当の方。はて?何のことかしら。聞いてみたところ「遺跡です」とのこと。「(地盤調査で)掘ると、たまに出てくるんですよ。」なるほど、そういうことですか。そういえば、近隣の施設では建設予定地から「縄文土器」が出てきたということ。そのために工事が少々延期されたとも聞いた。場合によっては大規模な遺跡調査が入ることも…。27年4月の開設に間に合せるために、工期の延期は極力避けたいところです…


基礎工事(12月17日)

2月17日、基礎は地盤一面に鉄筋コンクリートを打つ「ベタ基礎工法」。今の建築はほとんどがこの工法とのこと。旧コミホーム建物を思い出して比べてみると、これから建つ建物の大きさが想像できます。

12月25日、上棟式。地鎮祭から約3週間、あっという間に建物の柱が組み上げられました。「ここが玄関で、ここが相談室…ふむふむ、なるほど」図面を片手にイメージを膨らませます。昔、大工の棟梁をされていたある利用者さんの言葉を思い出しました。「木材は呼吸をしているんだ。ずっとその家を支え、住人と一緒に生きていくんだよ」柱に触れた手の平から、瑞々しい生気が伝わってきました。


上棟式1(12月25日)

上棟式2(12月25日)

上棟式3(12月25日)

コミホーム只今、改築中 Vol.1

平成26年12月2日、立川市柴崎町の新生コミホーム建設地にて地鎮祭がとり行われました。ホーム長、園長方、スオミケアセンタースタッフの面々、松田設計士、住研工業ご担当者、そして地域の方など、約30名が参列し厳かに式は進められました。神主様の祝詞に目を閉じ、工事の無事と、新生コミホーム(コミケアセンター)の発展を祈願します。

地域においてなじみの深いコミホームは来春、至誠ホームの新しい拠点として生まれ変わります。地域の方々からの期待は、我々に課せられた大きな責任でもあります。

週末降り続いた雨で足元は見事にぬかるんでいました。我々が今踏みしめている地面は、今はまだ形のないただの泥でしかありません。この泥を、練り、固め、そして積み上げていく作業がこれから始まります。その作業は地域福祉文化の創造に他なりません。

このページでは新生コミホーム(仮称コミケアセンター)の建築状況を不定期でアップしていきます。是非ご注目下さい!!

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