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至誠ホーム「誓いと絆」の憲章

至誠ホーム憲章は、至誠ホームで高齢者福祉活動に従事するものの行動規範と、利用者とスタッフを結ぶ原理です。

至誠ホーム職員の誓い

至誠ホームで働く全ての職員に求められる4つの誓いは、法人の理念「まことの心」の発露です。

一、

人間尊重の精神と誠の心を基本に 笑顔を大切に利用者から信頼され愛される 親切な職員となります

一、

同僚からは良き仲間として チームワークをつくり 上司からは良き職業人として 信頼される職員となります

一、

自己啓発に努め 自分自身の人間形成に努力する職員となります

一、

至誠ホームの職員としての誇りを持ち それを構成する一員として 責任と自覚を持ち続ける職員となります

(1981年制定)

利用者とスタッフ 信頼のルールと「絆」

至誠ホームでは、利用者の人格を尊重し、利用者が安心してサービスを利用できることを目指します。そのためにスタッフ、利用者、ご家族の信頼のルールを定め、お互いを結ぶ「絆」を大切にします。

利用者の立場から

  1. 専門的で思いやりがあり、丁寧なケアを利用できる
  2. 常に自分自身の可能性と自律が大切にされるケアを利用できる
  3. スタッフとご家族、ボランティアさんの協力による心温かいケアを受けられる

スタッフの立場から

  1. 一生懸命取り組む福祉の仕事と、心を尽くした働きが尊重される
  2. 温かい雰囲気の中で、ケアの仕事に就ける事が保障される
  3. 働く者の尊厳と良心を傷つける言動や行為に対しては、自らを護ることが認められる

信頼の絆は、利用者・ご家族、スタッフの「笑顔」と「ありがとう」という相手に敬意を示す態度と言葉から育まれます。お互いの立場を尊重し、お互いを大切に思う心で、共に絆を作り上げる努力を続けます。

(2010年制定)

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